![会社設立](https://matsueda-office.net/wp-content/uploads/2022/11/47171f15167fe46550cd4c8b5192ad9c-1024x240.png)
![牛くん](https://matsueda-office.net/wp-content/uploads/2022/11/5b83c313f2a6b9f767ac8fbcbda5538e.jpg)
自分の会社を法人化したいなぁ…。
![松枝](https://matsueda-office.net/wp-content/uploads/2022/11/45542f9ec53e575531f3c3689b149cbe.png)
牛くん、どうしましたか?
![牛くん](https://matsueda-office.net/wp-content/uploads/2022/11/5b83c313f2a6b9f767ac8fbcbda5538e.jpg)
少しネットで調べたんだけど、法人設立の相談は行政書士でいいの?
司法書士や税理士に任せた方が正解なのか、よく分からなくなって…。
![松枝](https://matsueda-office.net/wp-content/uploads/2022/11/b58a4a7218081fa0c303629c25d838c3.jpg)
なるほど、お悩みのようですね!
簡単に流れを説明すると…
![松枝](https://matsueda-office.net/wp-content/uploads/2022/11/b58a4a7218081fa0c303629c25d838c3.jpg)
法人設立の際、まずは定款を作成しなければいけません。
定款の作成・認証は行政書士が作成可能です。
その後の法人設立登記は司法書士。
設立後の節税対策なら税理士に相談したらいいと思います。
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あわわっ、
つまりどういうこと?
色んな所へ相談しに行かないといけないの?
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牛くん、大丈夫ですよ!
私がすべての窓口となって対応させていただきます。
登記手続や税務関係も提携している先生がいますので、
安心してください。
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それは手間が省けそうだね!
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その他にも、トラブル時に対応してくださる弁護士の先生や、
就業規則を作成してくださる社会保険労務士の先生も
提携させていただいているので、お気軽にご相談ください。
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頼りなさそうな顔して、
意外と頼もしいね。
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ふっふっふ…よく言われます…。
(今夜は牛丼食べよう)
会社を設立する際は
必要な書類の準備・作成
定款の作成
定款の認証(公証役場)
法務局への登記申請
という大まかに分けて4つの段階があり様々な場所で色々な申請や手続きが必要です。おおよそ2~3週間ほど設立に時間がかかり、慣れない作業で書類等に不備があればさらに時間が必要です。今までどおり仕事をしながら、会社設立の準備はとても大変なことです。
![松枝](https://matsueda-office.net/wp-content/uploads/2022/11/b58a4a7218081fa0c303629c25d838c3.jpg)
定款の認証費用を考えると行政書士に依頼した方が安い場合もあります。
大切な時間を有効活用するためにも、会社設立の際は松枝事務所までご相談ください。
依頼までの流れ
- STEP1お問い合わせ
お問い合わせメールや電話にて、無料相談日の調整をさせていただきます。
- STEP2無料相談
電話や面談にて必要な要件書類・疑問点・スケジュールなどを確認します。(オンライン面談も可能です。)
- STEP3お見積り
当事務所に依頼する場合、お見積りをさせていただきます。
相談内容によっては現地調査や確認後にお見積りになる可能性がございます、ご了承ください。 - STEP4ご契約
実施するサービスや代行業務内容を説明させていただきます。
確認後に当事務所が準備した書類にご署名・捺印をお願い致します。
業務内容によっては、着手金をお支払いをお願いしています。 - STEP5代行業務
ご契約締結後、ご依頼いただいた内容の業務を代行します。
- STEP6成果品の受け渡し・ご請求
ご依頼に対しての成果品をお渡しします。
確認後に当事務所が準備した請求書をもとに指定の口座にお振込みをお願い致します。
・定款とは何ですか?
会社の根幹となる規則のことです。「会社の憲法」とも呼ばれます。内容としては会社の商号、事業内容、社員の名前、取締役の選出に関するルールなどが挙げられます。会社を設立するうえで、必ず作成しなければならないものです。
・電子定款とは何ですか?
電子定款とは、ワード等で作成した定款に、電子署名を入れたものをいいます。定款の作成は、従来、書面で作成しなければなりませんでしたが、PCで作成した電子文書による定款(「電子定款」)でも認証をうけることができるようになりました。紙での定款には4万円の印紙税がかかりますが、電子定款の場合、印紙税法に基づかないことになり印紙税4万円が不要になります。
・自分で電子定款は作れますか?
もちろん可能です。ただしご自身でやろうとすると次のような専用機器が必要になります。・電子証明書・Adobe Acrobat Standard/Professional・電子署名プラグイン・電子公証クライアントこれらをそろえるには10万円弱ほど必要ですし、さらに作成の時間も掛かってしまいます。
・会社を設立するのにいくら必要ですか?
電子定款を利用した場合の株式会社の設立費用は202,000円です。
この内訳は次のとおりです。
・定款の認証手数料:50,000円
・定款の謄本手数料:2,000円
・設立にかかる登録免許税:150,000円
自分一人で会社設立を完結しようと考えている方は、242,000円の実費がかかると考えてください。
電子定款を利用した場合の合同会社の設立費用は60,000円です。
この内訳は次のとおりです。
・設立にかかる登録免許税:60,000円
自分一人で会社設立を完結しようと考えている方は、100,000円の実費がかかると考えてください。